断ってみた

PTA役員について。 ずっとモヤモヤしていて精神的に辛かった。 そのせいで体調も崩しがちだったので、思い切って、PTAのアンケートに対人恐怖のため私は役員は出来ませんと書いてみた。 夫も仕事忙しいし協力出来ないよと。 素直に書いた。

さて、どういう反応が返ってくるのか。 まあ呆れられるだろう。 対人恐怖なんて甘えだ、大人なのだから、親なのだから、ちゃんとやれと説得されるのだろうか??

しかし、子供のためとはいえ、所詮ただのイベント要員だ。 ストレスで体調を崩し、心療内科に通ってまで、薬を飲んでまで、強制的に引き受けなくてはいけないほど重要な事ではないはずだ。 そこまで押し付けられるものだとしたら異常だと思ったので、自分を守るために勇気を振り絞った。 これが認められないなら診断書を出せばいいのかとか、保育園に移ればいいんじゃないかとか、色々な思考が脳内を巡り悶々としていた。

で、先生からの結論は、他の人が代役できる役員に希望を出しておきます、という事だった。 一回も来られなかったとしても代わりがいるので大丈夫ですよ!と明るく言い放たれた。

思っていた反応とは違いホッとした反面、何にしろ役員をしない事は許されないのだという事に驚きもした。 休んでもいいけど免除はできないと。。 代わりの人に申し訳ないので免除という形にしていただけないでしょうか?という言葉も出かけたが、これでも最大限譲歩してくれたのだろうと思い言わなかった。言えなかった。

うーん……

行ける時に頑張って行く、しかないのか。 素直に書いた事は、悪い選択ではなかったはずだ。。 とりあえずは無理しないようにしよう。