ガーデニングいろいろ

若干秋めいてきたもののまだ暑い。 そのおかげかプランターコンポストは、玉ねぎの皮とじゃがいもの皮以外は1週間と経たずに消えていて助かる。 去年の夏はガーデニングしていてバッタの食害にかなり悩まされたのだが、今年はほぼ居ないし蚊にも刺されない謎。 快適だが暑過ぎたせいかも?

去年の夏は朝夕2回水やりしていたが、今年は夕方だけ。 暑過ぎるので早朝にしていたがだんだん負担になってきたので、8月になって夕方に代えたが特に問題なし。 ほとんどの鉢がプラ鉢か不織布なせいか、カラカラにはならない。 不織布プランターは今年初めて買ったが軽くて良い。夏でも布なのに意外と乾きにくく通気性が良すぎるという事も無い。冬の使い心地によってプランターは全部不織布にしたい。

今年の夏はサフィニアミニトマトとピーマンだけ買って、あとは去年買って挿し芽して冬越しした花たちを育てている。 サフィニアは下葉が蒸れてどうしようもなくなり、すでに処分した。 挿し芽も考えたがまた同じ事になるだろうし、小まめな花がら摘みも暑い中では面倒臭い。 触ると葉っぱがベトベトするのも苦手。 サフィニアは冬のビオラとは勝手が違った。 もう買わない。 というか最近の夏は花には過酷過ぎるので、花より野菜を育てる方が良いだろう。

ミニトマト(あまたん)はベランダ向けで小型で育てやすいと書いてあったのだが普通にデカい。 甘いけど皮が少し気になる。コナジラミに悩まされているがまだまだ収穫できそう。 ピーマン(たねなっぴー)は管理が良くないのか、だんだん実が小さくなってきたが虫は特につかず優秀。 ニチニチソウ、ユーフォルビア、ロベリアは管理がラクで真夏もずっと咲いてくれて優秀なので今年も冬越しさせたい。 ロベリアは夏は半日陰でとラベルに書いてあったがずっと日向でOKだしサフィニアに較べると蒸れにくいのも良し。 アゲラタムは真夏はあまり咲かないし、鉢植え向きでもないので今年は挿し芽するか迷う。 フクシアは夏冬の管理が面倒なので、思い切って半日陰に地植えした。 冬が心配だが、一応耐寒性がマイナス2℃まであるようなので厚くマルチすれば地植えでいけないか?実験も兼ねてこのまま行く。 宿根イベリスカレンデュラは鉢植えのまま今年もこの猛暑でも枯れず、葉っぱも青々としている。 夏越し出来れば3年目になる。 外構が終わったら地植えにしてあげたい。