嫌な事を言語化すると怒りが増す

と、隣人の件で気づいた。 いくら周りの人間やここで愚痴ろうが、とにかく全く気分がスッキリしない。 むしろ怒りが増している。 もうなんかここ数日怒りでキングボンビーみたいになっちゃってた。 グェッヘッヘ!!うちの外構代金は400万だ!代金はお前が払え!! 払えないならその汚い家とボロい原付を売れ!! お前の残り少ない毛もぜーんぶむしりとってやる!!キーングボンビー!!!!みたいな気分になってた。

怒りに蓋をすることはできない。 正直、怒り足りないぐらいなのだ。 でもブチギレたところで仕方ないので誰かに話しているが。 そうなると腹が立つ事を繰り返し思い出す事になる。 説明するべく明確に言語化しようとするので、深く心に刻まれてゆく。 それが精神的に良くない。 楽になるためには考えない事。 全然別の事を考えたり行動する事。 それでだんだん忘れる。 それしかないだろう。 隣に居るので気配がすればムカつくし、外構の工事が終わるまではイライラするだろう。 秋になれば終わる。 それまでの辛抱。