短期バイトの面接に行った
朝からだるすぎるし髪型も決まらないしでもう断ろうかとも考えたが天気もいいので我慢して動く。
いかにもやる気のなさそうな面々と共に面接。
その場で合格、ソッコー受かる。
来月から働くことになった。
それまで思う存分だらだらしよう。
にしても、病院と面接ごときでこんなに消耗していて大丈夫なんだろーか。
30分程度の道のりを面接に行っただけで視線恐怖や対人緊張でヘトヘト。
2月まで普通に働いてたのになぁ。
面接の時にどういう顔すればいいかわからなくて、かなり引き攣ってたと思う。
堕ちると早いな、人間って。
なるべく誰かと話してたほうが良さげ。
とはいえ身近で話す人って家族以外はいないんだけど。。
知らない人と話す、っていうのも社会性を保つために大事だ。
妊娠14週
引っ越してから、病院で初めての検診。
赤ちゃんは無事育っていてちょうどいい大きさであると。
あとは、体重管理をしっかりすること。
私は肥満体なので、3〜5kg(つまり赤ちゃんの重さのみ)しか体重を増やしてはいけないんだと。
どうなんだろ？？
キツさがピンとこない。
今のところ体重は妊娠する前と同じ。
つわりはあまりひどくないけど、食欲があまりなく、胃もたれしやすいので一日2食で充分といった感じ。
この感じならば赤ちゃんの分だけ体重増加、は簡単にイケそうな気がする。
体調も良くなってきたから短期バイトもしようと思ってるし、その分で運動不足もまかなえるのではなかろーか。
もしかして分娩費の手付け金を先払いしなくちゃいけないのかな？とビクビクしてたけど、直接支払制度がある病院でホッとした。
色々検査をしたからと、受診票を使っても代金が1万以上になった。。
キッツイのぅ。
次回はまた2週間後。
もうちょい安いと良いな。
常に体調不良
妊娠してからというもの、常にどこかしら体調悪い。
・だるい
・眠い
・貧血
・疲れやすい
・胃もたれ
・食欲不振
・背中の痛み
そして昨日の閃輝暗点。
調べてみたら、妊娠して閃輝暗点になったって人結構いるんだなぁ。
それだけ出産って、自分の身を削ることでもあるのかもね。
人が一人産まれてくるんだもんなぁ。
本当にこの中に人がいるんだろーか。
不思議でならない。
まだ胎動も何もないから、写真で見るだけで実感はない。
自分みたいな女が子供を産んでいいのかな、という思いはまだ少しある。
もともと子供が欲しくなかったから、結婚をする気がなかった。
というより、色んな意味でできないだろうと思ってた。
子供自体好きではないし、自分自身が子を育てられるような人間であると思えなかったし？
正直いまでもあまり自信はない。
でも、夫の子なら欲しいと思えたから踏み切った。
この人の子供ならば大丈夫だろう、と素直に信じられた。
あと、なんとなく、子供のいない人生を選ぶとこの先後悔するような気がした。
なぜなのかはわからないけど。
産んで後悔するということも、もしかしたらあるかもしれない。
まぁ、その時はその時で……
いきなり！閃輝暗点
夕飯のあと、ぼんやりテレビを見ていたら視界に謎の稲妻のような光が点滅しはじめた。
何か眩しいものでも見たっけ？目が疲れているからかな？と、不審に思いながらとりあえず横になって目をつぶったがなかなか治らなかった。
どの程度時間が経ったかわからない。
ふっと体を起こして、目を開けると謎の稲妻は消えていたが、何か違和感が……。
鏡を見ると、自分の顔が半分ないことに気づいた。
夫の顔を見ても右側の半分がない。
どうやら視界の一部が欠けているらしかった。
もともと私はド近眼で飛蚊症。
失明するんじゃないか！？とパニックに。
しかし、その後すぐに治る。
何か重大な病気じゃないか？と夫が心配するので、一応病院へ。
どうやら閃輝暗点というものらしい。
血管が一時的に詰まったり、流れが悪くなることで起こるとか。
目ではなく脳の問題だから、もし続くようなら脳外科で診てもらってね、とのこと。
これに麻痺や痺れが加わった場合は脳梗塞の可能性もあるようだ。
まさか、目じゃなくて脳の問題とは……
妊娠していることと、ストレスが原因じゃないか？という結論に。
ストレスって簡単に言うけどさー。
そう簡単に解消できるものでもないのよね。
引っ越しに失敗した件
妊娠を機に、それまで住んでいたマンションは育児には狭いので引っ越すことにした。
私の地元にも近く、夫の職場も遠くない場所。
部屋は綺麗で眺めも良い静かな住宅街。
RC造の角部屋なので防音もバッチリかと思いきや、住んでものの二日で絶望した。
隣の生活音が丸聞こえであることに気づいた。
足音、くしゃみ、咳、カーテンを閉める音、and more…
物音を聴く限り、隣人はがさつなタイプの方ではない。
普通というか、むしろ静かに暮らしている部類だと思う。
ただただ、壁が薄いのだ。
夫と二人暮らしなら音量はセーブできるが、いざ子供が産まれたらそうはいかない。
赤ちゃんに泣くなとは言えないし、苦情を言われてたところでどうすることもできない。
管理会社に連絡したところ、今まで騒音の苦情はないのであまり気にすることはないのではないか、という何ともノーテンキな返答が。
壁が薄いことを住人は知っているから、お互いに気をつけて生活しているだけなんじゃないか？
子連れのご家族が前に住んでいたが、すでに引っ越した(理由は不明)というのも気になる。
すぐにでも引っ越したいのはやまやまだが、それは金銭的に苦しい。
夫と話し、とりあえず様子見でもう少し暮らしてみて、苦情があるようなら引っ越そうという結論に至った。
なるべく気にしないように、とは思うけれど、隣からくしゃみが聞こえるたびに暗澹とした気持ちにさせられる。
やはりここには長くは住めない気がする。
暇だからブログ書くことにした
元ひきこもりの主婦です。
対人恐怖から仕事が続かずニートとフリーターを繰り返しながらぼうふらのように生きてきたが、物好きな夫と出会い、奇跡的に結婚。
そして妊娠へ…
こんな女が母親になっていいのだろーか？とか色々と思うことはあれど、自問自答しながら人生頑張るブログ。
